排水・雨水管のトラブル

排水・雨水管のつまり

流れない、水はけが悪い、流れるのに時間がかかる

基本料金

5,000 +作業料・材料費

配管の水漏れ

つなぎ目から水がもれている、排水管・雨水管が破損している

基本料金

5,000 +作業料・材料費

においがする

下水のようなにおいがする、ゴポゴポと異音がする

基本料金

5,000 +作業料・材料費

流れが悪い

マンホールに水がたまっている、あふれている、
屋上にゴミが詰まっている

基本料金

5,000 +作業料・材料費

高圧洗浄したい

においが気になる、流れが悪くなってきた、詰まる前に予防として洗浄したい

基本料金

25,000 +作業料・材料費

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排水・雨水管不具合の主な原因

キッチンの排水管のつまり

キッチンの排水管は、油や洗剤の溶け残り、食材のカスなどによってつまります。ドロドロとした状態になるのは、それらがつまり繁殖した結果です。

パイプの中に食材カスなどが付着していけばいくほど、つまりはどんどんと大きくなっていきます。キッチンの排水がつまってしまうと、生ごみ特有の不快な臭いが周辺に漂ってしまいます。
臭いに悩まされないようにするためには、こまめに汚れを落とすよう心がけることが大切です。こまめに掃除をしているつもりでも、排水口やその奥の排水管の中は、思った以上に汚れが溜まっていることがあります。

お風呂の排水管の汚れ

お風呂の排水管は、髪の毛や石鹸カス、皮脂、垢などが原因でつまるので注意が必要です。ネットなどを使ってそれらが流れるのを防止したとしても、排水管の奥まで進んでしまうことがあります。

石鹸カスなどがパイプの内部に繁殖すると、ヌルヌルとした状態となります。そして、その部分に髪の毛などが付着して膨れ上がっていき、パイプがつまってしまうのです。
お風呂やユニットバスの排水パイプがつまると、浴槽の栓を抜いても思ったように水が流れず洗い場に排水が溢れかえってしまうので、つまった際は早めに対処するようにしましょう。

洗面台によるつまり

洗面台のつまりは、髪の毛やヒゲ、垢や脂・石鹸カスの他、ヘアピンなどの小物が落ちた場合に引き起こされることもあります。

洗面台には、下水道や汚水から臭いが上がってくるのを防止してくれる排水トラップと呼ばれる部分があります。その排水トラップの前後にはパイプがあり、そこに石鹸カスなどがからまるとヌルヌルとした状態になります。
その部分に髪の毛などが付着していくことで、最終的にパイプがつまってしまうのです。

洗濯機の排水パイプや
ホース
によるつまり

洗濯機の排水パイプやホースは、糸くずなどの繊維類によってつまることが多いです。繊維類がつまると、そこに石鹸カスなどの溶け残りが混ざり、ヘドロのような状態になることもあります。

排水ホースのつまりを放置すると、ホースが外れてしまい水漏れを起こす危険もあるので、こまめに掃除をするようにしましょう。

トイレの排水管のつまり

トイレの排水管は、大量のトイレットペーパーや異物によってつまることがあります。お掃除シートや水に溶けにくい紙類、もしくは誤って物を流してしまった場合につまってしまいます。

雨水管のつまり

砂や泥風で舞い上がった砂が少しずつ積もって、雨樋に詰まってしまいます。
少量であれば、雨水と一緒に雨樋から排水できます。
しかし、年数が経つと流れにくいものが溜まってしまうため、いずれ雨樋を詰まらせてしまいます。
落ち葉庭木や周りに植えられた木から落ちた葉が飛んで行って、雨樋に詰まってしまっています。
これは、例えば公園や神社の近くなど、自然が豊かな立地のお家に多いです。
飛んできたボールや鳥が作った巣などの異物です。
ボールやバドミントンの羽根など遊んでいるうちに入ってしまったのが原因になったり、強風の時に飛んできた何かの破片などが詰まることもあります。

排水・雨水管の水漏れの原因

1経年劣化
漏水の原因の中でも、最も一般的なのは経年劣化です。排水管に毎日大量の排水を流し続けることで少しずつやパッキンなどの部品が老朽化したりダメージが加わったりして、やがて破損へとつながるのです。破損してひび割れができれば、そこから排水が漏れ出るようになります。これが漏水の大きな原因であり、生活を続ける以上避けては通れないリスクだといえます。 一般的に、排水管の寿命は18~24年程度だといわれています。ただし、排水管の素材や排水量などによって劣化のスピードは変わってくるので、すべての排水管がこの期間に破損すると断言はできません。ある家では10年で水漏れが起きたのに、別の家では30年以上経ってもまったく問題ないというケースもあります。経年劣化によって排水管がいつ破損するか予想するのは難しく、こまめに排水管の状態をチェックして漏水に備えるしかありません。18~24年という寿命を参考にして、それ以上使用している場合は一度専門業者などに点検してもらったほうが良いでしょう。

2外部からの衝撃
排水管は外部から衝撃を受けることで破損する場合もあります。固い物を強くぶつけてしまったり、大きな地震の揺れで負荷がかかったりすると、素材によっては耐えきれず破損しまいます。こういった外部からの衝撃による破損は、経年劣化とは関係なく発生する可能性が十分にあります。もし経年劣化が進んでいれば、衝撃への耐性が低下しているため、より破損のリスクが高まります。たとえ新築の家だったとしても、強く大きな衝撃が加われば漏水するおそれがあるので、災害の後には排水管が破損していないか、漏水が発生していないかどうかを確認したほうが良いでしょう。
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